日本に入国するには「日本人からの招待が必要」
こんにちは、はぬんです。
今回は日本に「日本人以外」が入国するにはどうしたら良いのか
ということをテーマにお送りします。
ここからは英語、もしくは各国言語に設定をして読んで下さい
日本人が日本に入国する際の手順は次の通りです。
- 日本帰国
- 検査をする
- 2週間の隔離もしくは隔離施設へ入院
これは、日本人である場合ですが、「外国人の場合」はどうなるのか。
本記事ではそこを詳しく解説します。
中国、ロシア・CIS諸国、ジョージア、フィリピン、ベトナム以外はビザが必要
韓国に日本人が入国する際と同じように、日本に入国する外国人は、ビザが必要です。
ビザを取得する際には、以下のビザは活用ができません。
- ワーホリビザ
- 留学ビザ
しかし、どうしても入国が必要である場合は、短期ビザの活用が可能です。
以下の条件が必要です。
- 招待を受けているか
- 身元保証ができる日本人がいるか
これらを事前に各国の大使館に「日本人」が準備をする必要があります。
PDFで申請をするための書類1式が掲載されているサイトです。
この招待がないと、日本に招き入れることはできません。
必要書類を日本で計画を立てたら、日本に入国したい側は、
日本人から書類が届いたら最寄りの日本大使館へ提出して下さい。
審査完了後に、ビザが発給されたら、3ヶ月以内に日本入国をして下さい!
下記各国はビザの必要はありません。
法務省のサイトに掲載されているように、以下の各国には、
ビザ申請の必要がありません。
どれくらい滞在できるのか
現在は「シングルビザ」のみの発給可能なので、年単位での滞在はできません。
期間はおよそ国によって違います。
ビザ免除国の滞在期間は、それぞれ6ヶ月以内となっています。
90日を超えて滞在をする際は、「地方入国管理局」に必ず、
在留期間更新手続きを出すようにして下さい。
以上が日本に行く流れです。
つまり、ビザの有無について言及している国以外は、基本的に
入国はできないということでもあります。
どうしても入国をしなくてはいけない場合は、
日本人からの招待が必要となりますので、要注意です。