【コロナ状況下】韓国留学のビザ申請【休学からの一時帰国中】
こんばんは、はぬんです。現在私は一時帰国中です。
隔離のときの内容はこちらをご覧ください。
本記事では、コロナ状況下でのビザ申請のやり方などについてまとめています。
ここわかんないんだよな…不安が…という方は必見ですよ!
準備するもの
現在日本から韓国にビザ申請をする場合に必要な申請書類は次の通りです。
大使館のサイトでダウンロードできる書類3枚
- ビザの申請書(写真は貼った上で出します)
- 隔離同意書
- 健康状態の確認書
絶対に必要な書類7枚
- 3か月以上の生活ができる残高証明書
- 在学証明または、卒業証明書
- 大学(語学堂)の入学許可書と事業者登録書
- 住民票
- パスポートのコピーとパスポート
- 医師が書いた病院での診断書
または、PCR検査で陰性を示す診断書必要に応じて準備しておくべき書類
- 仕事の証明になるもの(給料明細書や、契約書など)
- 携帯番号の契約書
- 不動産の契約証明書
2、3は一度ビザを申請しないで渡韓留学をした場合に、
後々の情報証明として役立つものとし、私は添付しました。
などです。人それぞれによって必要な書類は変わるとは思いますが、一つずつ解説します!
ビザの申請書の書き方
私は以上のように書きました!
韓国の留学ビザ申請書は、英語や韓国語、日本語、どれを用いても問題ありません。
よく確認して、漏れなくすべて記入するようにしましょう。
おすすめは、鉛筆下書き!内容に間違いがなければボールペンで書くと良いですよ!
ただひとつだけ、1枚目に書く「身分証明書番号」は記入していなくても大丈夫ですが、念のため聞くようにしてください。
❕証明写真は、35×45mmです。「必ず貼って」から大使館の受付に出しましょう。
先に確認してくれます。(つまり受付が第一関門…笑)
見本はここから!
4枚目(最後の方のページ)に、サインを書くところがありますが、日付はビザを申請する日にすることが大切です。
間違っても他の日にはしないようにしてくださいね!要注意!
隔離同意書、健康診断書の書き方
隔離同意書、健康診断書の書き方は、まず内容をよく読むこと!
それに尽きます。
隔離同意書はすべて日本語です。日本語で書かれている内容をよく読み、同意できそうならすべて「はい」にチェックを入れましょう。
健康診断書は、「NO」というところにレ点、〇をつけます。
この健康診断書は、医師に書いてもらうものではありません!個人で読み、大丈夫そうならチェックしてくださいね。
絶対に必要な書類7枚の解説
本項では、誰でも必ず用意をしなくちゃいけない7枚のビザ申請に付随する情報の書類解説です。
ここで用意をする証明は全て『3か月以内』のものです。
3か月を超えると証明として成り立たないため要注意!
確認しながらそろえてください。
3か月以上の生活ができる残高証明書
私は事前に在日本韓国領事館へ、どれくらいの残高証明が必要となるのかを問い合わせました。
そのメールがこれです
残高証明は郵便局などの金融機関の受付で取得可能です。
しっかりとってからいきましょう。
在学証明または、卒業証明書
在学証明や卒業証明は、「現在学校に通っているのか、もしくは卒業をしているのか」などの身分証明にあたります。
語学堂の在学証明ではないため、日本での在学証明もしくは卒業した学校の証明書を取得してください。
大学(語学堂)の入学許可書と事業者登録書
語学堂もしくは、韓国に入学申請をした大学などの許可書、事業者登録書を届けてもらいましょう。
届いていないときは、直接韓国の学校へ聞いてもOKです。
メールなど送ってそろえるようにしましょう。
住民票
マイナンバーカードを持っている場合は、コンビニで揃えられます。
大使館へ提出する住民票は必ず省略無ですが、マイナンバーの省略はかまいません。
本籍、世帯、氏名、生年月日、筆頭者、前住所など全て書かれている住民票を準備しましょう。
省略無でもコンビニで取得可能です!!
パスポートのコピーとパスポート
コピーは白黒でもカラーでもOK。ただパスポートのカバーは外して渡しましょう。
カバーを付けたまま渡すと「カバーついてんじゃん…」とぼやかれます笑
医師が書いた病院での診断書または、PCR検査で陰性を示す診断書
12月19日前より診断書では受理されず、PCR検査の陰性の診断書が必要となりました。
診断書の場合は、胸レントゲンと体調が良いかどうかの問診でOKでしたが、PCRとなると話は別。
しかるべき施設でPCR検査を受けましょう。
東京都で安く手軽に受けられるPCR検査センターはこちら
※新橋だけでなく新宿歌舞伎町でも受けられるようになり現在予約受付中だそうです~!
必要に応じて準備しておくべき書類
ここで私が書いているものは、個別に必要だと感じた書類を自主的に用意したものです。
特に仕事や、ノービザで滞在していた期間に使っていた携帯の契約書、現在も住んでいる不動産の契約書のPDFですが、心配なら準備しておいてOK!
中には返された方もいたようですが、全て私は抜き取られていました笑
- 仕事の証明になるもの(給料明細書や、契約書など)
- 携帯番号の契約書
- 不動産の契約証明書
東京で申請をするなら韓国領事館の3階
東京には韓国関係の建物が2件あるのですが、ビザの申請をするところは「韓国領事館」の3階です。
緊張しすぎて誰もいない中いったら警備員さんが開けて中に入れてくれました…やさしかった…。
この領事部は東京メトロの麻布十番駅の2番口を出てまっすぐ橋を左手にして向かうとあります。
地図にするとこんな感じ。
めっちゃでか…汚くてごめんなさい。フリーハンドでマウス描きしました。
また、地図が逆さなのは、そんな感じで歩いた感覚があったからです。
2番口は、麻布十番駅の南北線側にあるため、大江戸線より、南北線で行った方がスムーズかも。駅の中でめっちゃ歩きます。
南北線麻布十番駅の前後の駅は、「白金高輪」と「六本木一丁目」です。
大江戸線だと「両国」、「光が丘」に挟まれてます。
まとめ
人によって必要となる書類が変わってきたり、まちまちです。
どなたかがこの書類要らないって言われたからといって、申請の書類を不備で持っていても申請できなかったり、申請しても不受理でまた半年後に受けてと言われる不幸のきっかけにもなり得ます!不受理になった場合は、一定の期間ビザの申請は出来ません。
必ず、「ビザの申請に必要な書類」を韓国大使館の情報を見て、ビザ申請者のブログを確認することをおすすめします。
必要と言われた書類は必ず用意してくださいね!!